#毎日新聞/オピニオン/保阪正康の昭和史のかたち— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) 2016年7月9日
【「大本営発表」の法則】始め声高、次言い逃れ、最後沈黙
舛添前都知事、甘利前経済再生担当相…政治家の国民に向けての弁明に接するたびに、その論に一定の法則があることに気づいてくる。 pic.twitter.com/1HZsipwif4
「大本営発表」は戦時指導を担った大本営の中にある報道部門から発せられるのだが、戦時下の国民はこの発表を通じて戦況を知ることになる。この発表以外の内容を口にすると、流言飛語をまいたとして罰せられる。 pic.twitter.com/JqqZkklS6r— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) 2016年7月9日
「大本営発表」では、戦況が思わしくない、あるいは絶望的な状況にあることを感じさせないために、将兵が玉砕していく様子が詠嘆調に語られて、事実そのものを隠そうとする。— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) 2016年7月9日
最後は沈黙で事態を乗り切る「日本式遁辞」を見抜けべき…#Y21メモ pic.twitter.com/mzSzJVPdCu
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