【至急報】
ふくしま集団疎開裁判の裁判所決定(判決)が迫っていることから、郡山10月アクション発起有志によって、アクション挙行日が10月15日に決定されました。したがって、下記の準備委員会は具体的な細部の打ち合わせをする実行委員会ということになります。
日程が10月15日と決まっただけで、まだ時間・場所などは未定です。逐次、ツイッターなどで広報します。
ツイッター・ハッシュタグ: #郡山10月アクション
10月郡山行動第1回準備会のお知らせ
9月11日「さよなら原発 6万人集会」に象徴されるように、反・脱原発のうねりは全国的に盛り上がっていますが、肝心の被曝現地・福島県内では、「福島医大の放射線医療の拠点化」(1)、「フクシマを救おう!200万人署名」(2)など、福島県政・財・学界・メディアが一体となったキャンペーンのもと、県民の不安が圧殺され、声が封印されたような重苦しい空気に包まれているようです。
こうしたなか、盛況のうちの開催された9月23日・郡山市、24日・三春町の「放射能対策ひろば~生活村」(3)の反省会の席で、郡山市内で大規模なデモ・集会イベントを早急に挙行することが必要であると提起されました。
つきましては、10月郡山行動について、下記のとおり、「第1回準備会」が開かれることになりましたので、お知らせします――
記
10月郡山行動・第1回準備会
日時:10月6日(木)16:00~
週日ですが、お勤めのかたは勤務明け後にでも飛び入り歓迎!
場所:郡山地区労事務所(郡山市役所本庁舎うら平屋建て「道路維持課」隣り)
以上
追記:
「ふくしま集団疎開裁判」(4)の裁判所判断が10月中に予想されるなど、さまざまな状況が差し迫った局面に差し掛かっているため、早急なアクションが切に求められています。「鉄は熱いうちに打て」といいますが、9・11集会の熱気が冷めやらない今なら、全国的にアピールし、全国からの支援・参加をいただくこともじゅうぶん期待できます。
「準備会」がそのまま「実行委員会」に衣替わりして、即、具体的な決定にいたることも考えられますし、それこそが求められているのかもしれません。幅広い分野の多くのみなさんの準備会参加をお願いいたします。
(文責:井上)
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