2012年9月28日金曜日

急告! #ふくしま集団疎開裁判 アクション in 郡山 9.30講演会 10.1仙台行き弾丸バス


講演会『ふくしまの子どもを守れ!』
一疎開裁判がふくしまの子どもを守るー
日時 2012930日(日)18002100
会場 JR郡山駅西口 郡山ビッグアイ7F市民プラザ大集会室
1.演題 「子どもたちを内部被ばくから守ろう!」
講師 琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬氏
1943年生。1982年理学博士。2003年より「原爆症認定集団訴訟」で内部被爆の証言。2011325日~31日福島市を初めとする8自治体の放射線測定を実施。チェルノブイリに酷似する環境に警鐘をならす。ふくしまの子どもたちの被曝による健康被害の危険を、疎開裁判で一貫して訴え続けてこられた。
2.演題 「子どもたちの甲状腺異常について」
  講師 深川市立総合病院内科部長 松崎道幸氏
 1950年生。1975年北大医学部卒。198410月より現職。「意見書」(今、福島のこども達に何か起きているか?)は、本裁判の科学的根拠に。世界で話題になっている(フクシマ・ヴォイス)、ふくしまの子どもたちに明らかとなった甲状腺異常について、科学的分析に基づいて警鐘を鳴らした。

ふくしま集団疎開裁判
101仙台アクション
仙台アクション・アピール
ふくしま集団疎開裁判とはふくしまの子どもたちが、郡山市に対し、放射能被害の不安のない地域で教育を受けられることを求めている裁判です。東京の文部科学省前や郡山で市民の運動が展開されていますが、ここ仙台・みやぎからも、ふくしまの子どもたちを支える活動を起こしてゆきましょう。実は、裁判は大詰め、裁判所に私たちの思いを伝えましょう!
10月1日()午後2時半から、仙台高裁で、仮処分事件としては異例の裁判(審尋)が開かれます。この日の裁判にあわせて、審理の行われている現地、仙台で、以下のアクションを起こすことにしました。疎開裁判を支持する大勢の市民がいることを示すとても大切な取組みです。是非、皆さんのご参加をお願いします。講演会を通じ、「いま、ふくしまの子どもたちが危ない」理由を、私たち市民が受け止めてゆかなくてはならないということを、一人でも多くの方が科学的に確信していただくことを願っています。
101日、郡山発・仙台アクション弾丸バス運行計画
0945 JR郡山駅西口バスロータリー西側一時停車スペース 集合
10
00 発車
↓   郡山IC ~ 東北道 ~ 仙台宮城IC
11
50 仙台市勾当台公園、到着
1200 仙台アクション集会 勾当台公園・野外音楽ステージ
13
30 デモ行進 勾当台公園 ~ 一番町 ~ 肴町公園
14
30 仙台高裁・審尋(法廷)
15
00 メディアテイク・シアターホール
    交流会と裁判報告会
18
30 矢ケ崎克馬、松崎道幸氏講演会
2030 バス到着
20
45 バス発車
↓   仙台宮城IC ~ 東北道 ~ 郡山IC
22
30 JR郡山駅西口到着
    福島市方面の方は福島ICで乗降車できます。詳しくは「子ども福島ネット」佐藤幸子さんにお問い合わせください。



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