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福島と生きる―再生・復興にいま必要なこと
3・11から一年半を経てもなお、
福島の再生・復興、そして福島第一原発の「事故収束」の展望は
何も見えていません
何も見えていません
放射能汚染が広がる中、健康被害の実態さえ把握されていません
福島から避難した人、福島に残る人々への生活支援や賠償も進んでいません
解散・総選挙に向けた政局にメディアの関心が集中する中で、
福島の人々が直面するこうした問題が見過ごされ
解決が先送りにされています
福島の再生・復興、そしてこれからの支援活動に問われていることは何か?
それぞれの団体の活動の報告と経験の交流を通じて考えます。
ぜひ、ご参加ください。
福 島 の 再 生 ・ 復 興 の た め に
い ま 何 が 問 わ れ て い る か
11月4日(日)午後1時~5時 ふくしまNGO協働スペース
福島市栄町6-5 南條ビルA館3F/福島駅東口正面(グリーンホテル隣)
福島市栄町6-5 南條ビルA館3F/福島駅東口正面(グリーンホテル隣)
□第1部 福島の各団体の発言
●吉野裕之(放射能から子どもを守る福島ネットワーク)
「気持を結ぶ~保養プログラム」
「気持を結ぶ~保養プログラム」
●黒田節子(原発いらない福島の女たち)
「これまでの女たちのアクションをふりかえって」
「これまでの女たちのアクションをふりかえって」
●橋本俊彦(自然医学放射線防護情報室、9月よりNPO法人ライフケアに改称)
「健康相談会の現場から~大災害を生き延びる智慧~」
「健康相談会の現場から~大災害を生き延びる智慧~」
●菅野瑞穂(あぶくま高原遊雲の里ファーム)
「人とつながる農業再生を目指して~福島の大地を笑顔に!~」
「人とつながる農業再生を目指して~福島の大地を笑顔に!~」
□第2部 支援NGOの活動紹介と今後に向けた全体討論
シャプラニール、日本国際ボランティアセンター(JVC)
国際協力NGOセンター(JANIC)、環境NGO FoE Japan〈予定〉
国際協力NGOセンター(JANIC)、環境NGO FoE Japan〈予定〉
■ 主催:〈NGOと社会〉の会 ■参加費:500円(予約不要)
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問い合わせ: ㈱新評論編集部内
〈NGOと社会〉の会事務局
Tel.03-3202-7391/Fax.03-3202-5832
〈NGOと社会〉の会事務局
Tel.03-3202-7391/Fax.03-3202-5832
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本企画は『福島と生きる―国際NGOと市民運動の新たな挑戦』(9/24新評論刊)の出版記念イベントです。
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