東京五輪で、組織委員会会長の森喜朗は、福島に聖火リレーと選手合宿を誘致しようとしている。信じられないほどの無知だ。合宿の間、おそらく福島の食材を出すのだろう。選手を奴隷だと思っているのだ。聖火リレーは、できるだけ福島第1原発の近くを走らせるだろう。風評被害だと勘違いしているのだ。
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2014, 10月 27
【トピック】国道6号線の全線開通とオリンピック聖火リレー誘致
帰還困難区域を縦断する国道6号線の車両通行規制の解除だけでも、とんでもないことですが、それにオリンピック聖火リレーの誘致が加わると、もはや絶句するしかありません。
(井上利男・記)
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全面開通した国道6号線、
エアカウンター振り切ってます!
「食べて応援」以上に危険!
https://t.co/nWB5gGQCFH
— 梅津俊也(脱原発・脱被爆46億年と1票) (@leone1962) 2014, 9月 16
測定不能の6号線。
こんなエステーの線量計では計れない数値の空間線量がここにはある。
福島第一原発に最も近い6号線上の空間線量は明らかに二ケタ台の高線量に満ちている。
ここを誰でも通れるようにしたのは『無謀』でしかない。
今まで通り、許可証の発行された車輌だけでいいはずだ。
どんどん「復興への加速」の名の下に、一般の人を危険な場所へ導いていくことが正しいとは思えない。
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走って被曝⁈ 走って拡散⁈ RT @usuichallenge: 堀場正確@sobtomk
10.4μSv/hって、車も通っちゃだめ@FFMatudo @hidezo_x 15日から検問解除になる国道6号…最大10.4μSv/h pic.twitter.com/CUiOKSHiy1
— ジョー 即廃炉・脱被曝に1票 (@joe007sn) 2014, 9月 16
これはおかしな話で、チェルノブイリ付近では、今でも(0.50μSv/h) とかあれば『非常に厳しい線量検査をして、車なら、タイヤの線量を計る=理由はタイヤから他県へ飛散するから』→「国道6号線で全線で通行可能に。線量は3.5マイクロ」 pic.twitter.com/mNya0SvmIY
— T.HIRANO (@TOHRU_HIRANO) 2014, 9月 16
6号線の空間で最大の場所は多分このへん。 pic.twitter.com/0dR09utQzo
— なむるる (@namururu) 2014, 9月 15
「最大値は大熊町の福島第一原発付近の毎時17・3マイクロシーベルト」ってすごい。世界一の高線量道路ではないか。>6号国道規制解除 帰還困難区域 全線通行可能に | 県内ニュース | 福島民報 http://t.co/dnWBYhEwy6 @FKSminpoさんから
— 烏賀陽(うがや)弘道 (@hirougaya) 2014, 9月 16日
…環境省は4月から8月にかけて沿線を除染した。同省によると、今回規制が解除される14キロ区間の除染後の平均線量は毎時3・8マイクロシーベルト。最大値は大熊町の福島第一原発付近の毎時17・3マイクロシーベルト…
約3年半ぶりに全線が通行可能となった6号国道を通る一般車両 =15日午前0時15分ごろ、富岡町 |
2014/09/15 に公開
福島県を通る国道6号線の一部区間は、福島第1原発事故による帰還困難区域に含まれるため、一般の車両の通行が規制されていたが、15日、およそ3年半ぶりに開通した。
※営利目的での映像のエンベッドを禁じます。
【FNNサイト記事より抄録】
帰還困難区域に入る前は、0.17マイクロシーベルトだったのが、福島第1原発の周辺では、車の中でも、高い放射線量が測定された。
この14km区間は、オートバイや歩いての通行は、まだ認められていない。
また、車でも、被ばく防止のため、通行の際は窓を閉めるよう、政府が呼びかけている。
聖火リレーを国道6号に 投稿者 suisinjya
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が福島県町に佐藤雄平知事を訪問。
森
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「被災3県のみなさんの力を、オリンピック・ムーブメントを上げていく力にぜひ使わせてほしい」
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佐藤
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聖火リレーが浜通りの国道6号を通るよう要望。
「福島の現状を世界に発信したい」。 |
森
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各国選手団の合宿を県内で行うことについて
「風評被害で来ないことがあってはいけない」
(来ない場合)「日本のチームが(県内にちゃんと行って合宿すればいい。
それこそ身を挺してやるセービングの精神ですよ」 |
Cars allowed to use highway section closed by Fukushima nuclear crisis #TheJapanTimes http://t.co/eGnPtOl3Pw
Enjoy driving radiated route!
— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) 2014, 9月 16
Cars enter a closed-off section of National Route 6 in the town of Tomioka, Fukushima Prefecture, near the Fukushima No. 1 nuclear plant after a ban on vehicles was lifted at midnight Sunday. | KYODO |
NATIONAL
Cars allowed to use highway section closed by Fukushima nuclear crisis
KYODO
FUKUSHIMA – The government had lifted a vehicle ban on National Route 6 through the area where residency is restricted due to the crippled Fukushima No. 1 plant, the first time that stretch of highway has been open to automobiles since the nuclear crisis began in March 2011.
@kalinapapa National Highway Route 6 http://t.co/YGaspombVv reopen for car traffic pic.twitter.com/PmJmnimVyN
— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) 2014, 9月 18
【原発犯罪】 RT @cmk2wl: 国道6号開通で、これまでのプルームによる死の灰や食品による汚染とは違う、第三の汚染が沿線住民に襲いかかる。開通の決定をした人間は悪魔だ。反対を。タイヤに付着してくるウランや死の灰を吸い込まされる。 pic.twitter.com/z8o1YjYraL
— 竹内 康正 Y. Takeuchi (@zephyorg) 2014, 9月 18
【追補】
2014年09月17日水曜日(抄録)
城門のようなバリケードが林立する住宅街=15日、福島県大熊町 |
…前日まで工事関係の車両が大半を占めた道路は、祝日とあってか、乗用車が頻繁に行き交う。原発事故で人影が全く消え、荒廃が進む街並みや農地の中で、南北に貫く国道の時間だけが、車と共に流れていた。(南相馬支局・大場隆由、いわき支局・古田耕一)
富岡町からいわき市に避難している男性(58)は原発事故後、なじみの道を初めて通った。「草ぼうぼうは想像していた。でも空気のにおいが前と違う。よどんだような、何と表現していいのか分からないにおいだった」
15日は取材で2度、往復した。車内の空間線量が最も高かったのは、大熊町夫沢の毎時9.01マイクロシーベルト。閉め切った車内の積算線量は片道平均で0.54マイクロシーベルトと、今回の開通区間と接する浪江町-南相馬市の国道6号と比べると20倍ほど高かった。
チェルノブイリでは…
開通になった6号線。閉め切った車内でエアコン車内循環なのに15マイクロシーベルト毎時。大熊町の入口ぐらい。ホットスポットファインダーは計測値を超えてしまった。ここを今は誰でも走れる。 pic.twitter.com/tSVTGMd4S9
— DAYS JAPAN (@DAYS_JAPAN) 2014, 10月 4
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