郡山市内の子どもたちが安全な場所での教育の実施を求めていた通称「ふくしま集団疎開裁判」で、4月24日、仙台高等裁判所は抗告を却下しました。
郡山市内の子どもたちだけでなく、日本の子どもたちの未来を決めるといっても過言ではない、この仙台高裁決定はAP通信記事になって世界を駆けめぐりました。一方、肝心のわが国では、この重大ニュースはほとんど報道されず、投稿筆者の寡聞のせいか、高裁決定の内実がうかがえる実質的な内容を備えた主流メディアの記事は、毎日新聞の4月25日付け福島版記事と東京新聞の5月3日付け特報記事だけです。
記録のため、ここにこの2本の記事の紙面画像を、クレジットとして紙名と掲載日付を付して紹介します。
2013年4月25日付け毎日新聞/福島版
テキスト:毎日jp記事(4.25福島版)
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