2014年8月12日火曜日

海外報道【番外編】#イスラエル 軍の #ガザ 攻撃ミサイルに #ソニー 製のカメラと制御装置


PRESS TV(プレスTVは、イラン国営英語ニュース・テレビチャンネル(ウィキペディア



日本のエレクトロニクス巨大メーカー、ソニーがイスラエルによるガザ封鎖地区に対する無慈悲な攻撃に加担してきたことを示す新たな証拠を発見とプレスTVが報道。

プレスTVガザ通信員がイスラエル軍ロケットの一部を発見し、ソニーがミサイルに装備するカメラとハイテク制御ボードをイスラエル政府に供給してきていたことが露見した。

ガザ地区におけるイスラエル軍用機による標的選別を容易にするために、明らかにソニーが製造したカメラがロケットの残骸に装着されていた。

78日にイスラエル軍がガザ攻撃に踏み切り、封鎖された領域の全域に渡る数多くの空襲を重ねるなかでの今回の発見である。イスラエル軍はまた、717日に包囲されたパレスチナ領に対する地上攻撃をも開始した。

攻撃によって、これまでに470人の子どもを含め、少なくとも1,942人のパレスチナ人が殺害され、10,000人近くが負傷した。

パレスチナ抵抗運動、ハマスの軍事部門、エゼディン・アル=カッサム旅団は、イスラエルに対する報復攻撃を繰り返してきた。

イスラエル陸軍は今回の紛争で65人のイスラエル人が殺されたと発表しているが、ハマスはその人数を150人以上としている。

バラク・オバマ米大統領は今月はじめ、テルアヴィヴによるガザ猛襲をも顧みず、イスラエル軍のアイアンドーム・ミサイルのために、米国民の血税22500USドルを供与する法案に署名した。

ワシントン政府はこれまでにもイスラエル軍のアイアンドームに巨万のドルを注ぎ込んできた。同ミサイルは4ないし70キロ射程のロケット弾や砲弾を迎撃するために設計されている。

MR/AB/SS

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【付録イメージ】
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