https://t.co/EK4YUiz4Ex— Rob Maxwell (@radioactiviking) 2016年4月21日
Some pics from my #archaeology work in #Chernobyl as part of my phd. #chernobyl2016 #pripyat
Overt Self Promotion time...https://t.co/AFEzKB90q6 #Chernobyl #chernobyl2016 #archaeology pic.twitter.com/Wjjqz4DCsM— Rob Maxwell (@radioactiviking) 2016年4月24日
吾輩は最初で唯一のチェルノブイリ考古学者
3日前
わたしはロバート・マックスウェル、オーストラリアはシドニー出身の考古学者であり、20世紀都市廃墟をテーマに博士論文を執筆中です。わたしは名誉なことに、チェルノブイリ立入禁止区域を研究する最初で唯一の考古学者であり、30周年記念日を来週に控えたいま、2010年と2012年の二度にわたる現地調査期間に撮影した画像の一部をみなさんにご覧になっていただこうと考えました。
これはユニークで奇妙にも美しい場所でありながら、遺産保全の対象になっていません。
わたしの写真は、みなさんの周囲すべてが考古学の対象であることを人びとに示すことを意図したものであり、チェルノブイリのできごとは地球上屈指のユニークな考古学の研究対象――建設後、ほんの16年で廃墟になった‘atomograd’(原子力の都)――を生みだしました。わたしは、みなさんが写真をご覧になり、1986年4月26日のできごとで被災した人びとに思いを馳せていただけるように願っています。
プリピャチ、第二小学校の廊下
散らかったガスマスクと地球儀。プリピャチ小学校。決して、決して忘れられない光景
校舎上階の廊下に置き去られた机
クルチトワ通りから眺望したプリピャチ
チェルノブイリ村、チェルノブイリ宿泊棟の廊下
冷戦期ソ連の個人線量計――情報センター棟で展示
プリピャチ観覧車――プリピャチのシンボル
プリピャチ病院の細部――元の場所で置去られた試料瓶
プリピャチ病院管理事務室の1986年カレンダー
プリピャチ、シネマ・プロメテウス――朽ちたシートの列
自然は常に領分を奪還する
21世紀のストリート・アートがゾーン(立入禁止区域)のあちこちに登場しはじめている。プリピャチ文化宮殿、バウンシング・ボールの少女
ゾーンに人形が散らばっている――1986年4月に置き去りになった幼年時代の記憶
【クレジット】
Boredpanda.com, “I’m The First And Only Archaeologist Studying
Chernobyl Exclusion Zone,” by Robert Maxwell, posted on April 21, 2016 at;
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