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[2013年8月20日空撮] 福島第1原発サイト内、貯蔵タンクの上に立つ作業員たち(AP Photo/Kyodo News)
400トン 福島原発の損傷した原子炉建屋から抜き取りを計画されている高レベル放射能を帯びた使用ずみ燃料のトン数
300トン 貯蔵タンクから漏れだした高レベル放射能汚染水の量。同類の容器では、これまで最悪の漏出事故になった。
40年 国連機関の想定による福島原発の浄化および解体に要する年数
14,000倍 もういちど地震が襲えば崩壊しかねない建屋のなかに存在する核燃料棒には、68年前に投下されたヒロシマ原爆による放出量の14,000倍相当の放射能が含まれている。
1,331本 フクシマから除去しなければならない核燃料棒の本数。欠かせない作業であるが、コンピュータ制御作業機は放射線による過度の劣化のために使い物にならず、手作業はきわめて危険である。
70% 科学者らによれば、1,290万人が居住する東京首都圏で、今後4年以内にマグニチュード7.0の地震が発生する確率は70パーセント。それでも、日本の核産業は原発推進をつづける。
40,000,000,000,000 Bq 東電によれば、福島第1原発事故が勃発して以来、20兆ないし40兆ベクレルのトリチウムが太平洋に流出。
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