@susila55 自然はすでに警告を発信している! 「日本の沖合でM7.3地震:ふくしま作業員ら避難」 http://t.co/JqCu4xKgep #Fukushima @maumi11 @mariscontact @prisonopera @microcarpa1
— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) October 26, 2013
今朝未明、かなり大きな揺れで目が醒めました。天井の照明器具の動きがなかなか収まりません。目覚まし時計を見ると、午前2時ごろ。これは、やばい、テレビの速報を見なくちゃ、と思いましたが、雨のなかの「原発いらない金曜日」アクションで疲れていたのか…そのまま寝入ってしまいました。どうも、緊張感の持続はむつかしいようです。反省!
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急報……続報更新の予定あり
更新(アメリカ東部夏時間3:38 PM)――
NBC(民間TVネット)の報道*によれば、マグニチュード7.3の地震がフクシマ一帯の東方370キロの海底で発生し、本州を襲った。日本の気象庁は30センチの津波を報告し、小規模な津波がフクシマ沿岸に到達する可能性があると警告した。
東京電力は、地震による被害も放射能漏れもなかったと報告*するが、その主張の妥当性は確認されていない。
@HirokoTabuchi 東電:福島第1原発の海岸近辺の作業員全員、免震棟に避難
— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) October 26, 2013
更新(同上 2:51 PM):
アメリカ地質調査所は、金曜日午後早く日本沿岸の沖合でM7.3の地震の発生を報告*した。
@weatherchannel 日本の気象庁は、アメリカ東部夏時間1:40pmごろ、1メートルの津波が到達すると予測し、福島県に津波注意報を発令した。【参照】#朝日新聞デジタル 3県で津波観測、注意報を解除 福島沖でM7.1 http://t.co/YKBZb8R271
— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) October 26, 2013
26日午前2時10分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県全域、福島県中通り、栃木県北部・南部、茨城県北部で震度4の揺れを観測したほか、北海道から東北、関東、山梨、静岡まで広い範囲で震度3を記録した。
……
東京電力によると、福島第一原発、福島第二原発に異常はない。一方、津波注意報を受け、福島第一原発の護岸近くで作業していた夜間作業員に、高台に避難するよう指示を出した。
……
東京電力によると、福島第一原発、福島第二原発に異常はない。一方、津波注意報を受け、福島第一原発の護岸近くで作業していた夜間作業員に、高台に避難するよう指示を出した。
USA TODAY報道より*――
震源地は本州から東270キロメートルに位置していた。480キロ離れた東京でも揺れが感じられた。
日本の気象庁は、アメリカ東部夏時間・午後1時14分、福島県に津波警報を発令した。
「海からの脅威が迫っています」と気象庁は警告する。「ただちに水辺から離れ、海岸に近づかないでください。強い潮の流れが続きますので、注意報が解除されるまで、海に入ったり海岸に近づいたりしないでください」
警報は、岩手、宮城、茨木、千葉各県にまで拡大されていた。
気象庁は沿岸部で多少の潮位変化があると予測しているといったが、津波による変化はなかった。
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日本の本州沖合における2013年10月25日のM 7.3地震は、太平洋プレートの浅い海洋地殻にある正断層(の活動)の結果として起こった。地震は日本海溝の外側(東)で発生したものであり、これは太平洋・北米両プレート境界域における沈み込み帯が海底で目に見える形になったものであり、2011年3月のM9.0東北地震の震源域における上下動そのものである。この地震の緯度で、太平洋プレートは北米プレートに向かって年間83ミリメートルの速度で西に動いており、その後、本州の下に沈み込む。論文執筆者によっては、この地帯をいくつかの小プレートに分割することもあり、太平洋、北米、ユーラシア各大プレートのあいだの相対的な動きをそれらが規定するとする。これには、オホーツク、アムール両小プレートなどがあり、それぞれ北米、ユーラシア両プレートの一部である。
2013年10月25日事象の位置、深さ、発震メカニズムは、日本海溝の円弧外縁高所の近くの正断層破裂に一貫しているものである。この一帯では、正断層は、太平洋プレートが沈み込み帯に入るさいのひずみと、西に向かう推進力が蓄積する境界面から伝わるストレスの両方によってエネルギーを貯める。2011年3月の東北地震以来、13年10月25日地震の近傍で、M7.7、M7.3と2回の大きな事象が発生した。11年3月11日のM7.7事象もまた円弧外縁高所に近い正断層事象であり、10月25日事象の北95キロで起こっている。12年12月7日のM7.3事象は、10月25日地震の北西100キロ、海溝の近くで近くが動いた結果であり、もっと複雑な地震であった。日本海溝東側のこの一帯で2011年3月以降、マグニチュード6.1から6.4の新たな事象が10回起こっている。
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更新(2013.10.26 22:07 JST)
(2013年10月26日13時22分 読売新聞)
NHK NEWSweb 福島沖 アウターライズ地震に注意を
…津波が専門の建築研究所の都司嘉宣特別客員研究員は「今回の地震は太平洋プレートと呼ばれる海側の岩盤が、陸側の岩盤の下に沈み込み始める日本海溝から、さらに沖合の『アウターライズ』と呼ばれる海域で発生している。震源が陸地から遠かったために地震の規模に比べ、揺れが比較的小さかった」…
更新(2013.10.26 22:07 JST)
M7・1地震はアウターライズ型、大津波危険も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/zZAlaDFUNR 1896年の明治三陸地震の37年後に起きた昭和三陸地震がこの典型例で、大津波によって3000人以上の死者・行方不明者が出た。
— 六代目魚武feat.三遊亭ショーン・ベン (@NeXTvalval) October 26, 2013
東日本の太平洋の沖合では、陸側のプレートの下に太平洋プレートが沈み込んでおり、東日本大震災(M9・0)は、その境界部分が滑った「プレート境界型」の地震だった。この結果、太平洋プレートが以前より沈み込みやすくなり、プレート内部が引っ張られて裂けるアウターライズ型地震につながった。1896年の明治三陸地震の37年後に起きた昭和三陸地震がこの典型例で、大津波によって3000人以上の死者・行方不明者が出た。
(2013年10月26日13時22分 読売新聞)
NHK NEWSweb 福島沖 アウターライズ地震に注意を
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