— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) 2016, 3月 10
フクシマから5年 原発の電気は買わない☢#フクシマ☢から5年 原発の電気は買わない— inoue toshio 子どもを守れ! (@yuima21c) 2016, 3月 10
3.13かごしまパレードに集まろう!
鹿児島県中央駅東口広場
10時半~イベント、午後1時~集会、午後2時~パレード
プレ企画 3/12鹿児島市テンパーク 午後5時~キャンドル・ナイト pic.twitter.com/2UboCRwvac
3.13かごしまパレード に集まろう!
鹿児島中央駅東口広場
午前10時半~イベント、午後1時~集会、午後2時~パレード
プレ企画3/12(土)鹿児島市テンパーク 午後5時~キャンドル・ナイト
世界は「脱原発」、日本は真逆の「再稼働」
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九州電力は昨年8月と10月、川内原発1号機と2号機の再稼働を相次いで強行しました。
人類史上最悪レベルの福島原発事故に直面して、全世界が強く求めた「脱原発」とは正反対の「原発回帰」の第一歩でした。背後には「原発依存・推進・輸出促進」の姿勢を鮮明に打ち出した安倍政権が控え、次々に原発を動かそうとしています。
電力業界、官僚、学界などが一体となった[原子カムラ]も息を吹き返し始め、まるでフクシマ事故などなかったかのようです。こんなことでいいのでしょうか。
フクシマの暮らしはズタズタ、増えつづける子どもの甲状腺がん
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今年はフクシマ事故から5年です。事故の原因はいまだにはっきりせず、汚染水は流出し続け、海、山、田畑の放射能汚染や、働く人々の被曝も深刻です。福島の人々は住み慣れたふるさとを奪われ、暮らしはズタズタに引き裂かれたままです。子どもたちの甲状腺がんは事故前の数十倍のオーダーで増え続けています。核汚染は東日本を揉鋼し続けています。日本のこの現実をもう一回、みんなでしっかりと見つめ直しましょう。核エネルギーに依存することは滅びへの道です。
川内原発「60年延命」、川内は「核のゴミ捨て場」に
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九州電力は昨年11月、川内原発の「60年運転」と「使用済み核燃料の敷地内乾式貯蔵」を検討する考えを明らかにしました。40年運転が原則の原発を20年延命させたら、老朽化の危険に直面します。
それだけでなく、増え続ける使用済み核燃料をどこに貯蔵するか、運転が終了した原発をどうするか、廃炉に伴う核のゴミをどこに処分するか――という難問が突きつけられます。川内が「核のゴミ捨て場]となり、半永久的に「負の遺産」を抱えることになりかねません。子や孫、もっと先の世代にまで、そんな遺産を押し付けていいのでしょうか。
電力自由化=自然エネルギー発電を広めよう
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今年4月から「電力小売り全面自由化」となります。これまでは九州電力から、原発でつくった電気を否応なく買うしかありませんでした。これからは太陽の光や風の力、地球の熱やバイオの力、小水力など、環境に優しく安心安全な自然エネルギーの電気を使うことができるようになります。
私たちが、地域に根ざしたそんな電力会社を育て、原発依存の電力会社を退場させましょう。
電力会社の選択権は私たちにあります。みんなの力で新しい時代を一緒につくりましょう。
「ストップ再稼働!3.11鹿児島集会実行委員会」
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こちらでも情報を更新します。
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