聖火リレーと選手団合宿の福島県内誘致を提案
聖火リレーを国道6号に 投稿者 suisinjya
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キャスター:佐藤知事は今日、東京オリンピック組織委員会の森会長と会談し、聖火コースに浜通りの国道6号を入れるよう要望しました。
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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を務める森喜朗元総理大臣は今日、佐藤知事を訪ねました。
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森会長:被災3県のみなさんの力をですね、オリンピック・ムーブメントを上げていくための力にぜひ貸していただきたい。
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キャスター:2020年に開催される東京オリンピックでは、被災地での聖火リレーや事前合宿などの復興支援策が計画されています。
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佐藤知事は聖火リレーが浜通りの国道6号を通ることを要望し、福島の現状を世界に発信したいと期待を寄せました。
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そして、今後、オリンピックに向けて連携を図っていくことを確認する共同文書を取り交わしました。
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また、森会長は、各国選手団の合宿を県内でおこなうことについて、「風評被害で来ないということはあってはならない」と指摘したうえで、こう話しました――
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森会長:そのようなことは、あってはならないことなのですよね。その場合は、日本のチームが(県内に)ちゃんと行って、合宿すればいいじゃないですか、そこで。それこそ身を挺してやるという(ラグビーの)セービングの精神ですよ、ウン。
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キャスター:森会長は、積極的に日本選手団の合宿を県内に誘致する考えを明らかにしました。
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【英語版】の拡散をお願いします…
Toshiaki Endo Olympics minister attended a press conference held at
the Japan Press Club in Tokyo on July 24, and expressed his idea to introduce
cooking ingredients produced in Fukushima prefecture for consumption in the
athletes' village of the 2020 Tokyo Olympics and Paralympics. His aim is
regarded as boosting efforts for recovering crippled economy of the prefecture
after the nuclear disaster at TEPCO’s Fukushima Daiichi nuclear power plant in
March, 2011. He also stated again his willingness to hold some of competitions
in the areas affected by the Great East Japan Earthquake.
Asahi Shimbun …
The governor of Fukushima said June 17 that he wants the Olympic
torch relay to come to the prefecture ahead of the 2020 Tokyo games so the
world can see how far the region recovered from the nuclear crisis. …
本稿の英語版:
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